古民家鑑定書

TOP > ブログ > 奈良市東部の古民家

ブログ

奈良市東部の古民家

この古民家は元々の茅葺屋根を昭和の時代に瓦葺に屋根替えをし、二階建にしたものです。

外からはわかりにくいのですが、建物内に入ると柱・梁の構造体の違いがはっきり分かります。

黒い松の梁から上は新しくなっています。

立派な土蔵

蔵戸の前にはネズミ返しが

中は荷物でいっぱいです

所有者様立会いの下で骨董商の方に入ってもらい、お宝さがしを手伝ってもらいました。

まず荷物の処分をしてから売却のための準備に入る予定です。

ブログ一覧へ戻る