古民家鑑定書

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奈良市月ヶ瀬

地元 月ヶ瀬村史によると、江戸時代後期の漢学者 頼山陽(らいさんよう)が梅林見物に来た時にこの家に立ち寄り、この地からの眺望に感嘆し「萬玉亭」という書と、高さ50センチもある大瓢箪を残したという歴史ある物件です。

宅地が約265坪、建物西側に約1140坪の山林が付いています。

屋根、水回りを中心に全面リフォームが必要です。

現状では駐車場がありません。石垣の一部を撤去し、離れを解体すれば駐車場として利用できます。

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