古民家鑑定所株式会社

2018年の仕事も今日で無事に終わる事が出来ました。今年も大きなトラブルも無く、お世話になった方々、ご縁頂いた方々にはお礼申し上げます。

 

今年は例年に比べてアジアや欧米の方々など外国のお客様とのご縁が多い一年で、古民家などの日本の伝統建築に興味を持たれている外国の方々は自分達が思っている以上に多いことに気付かされました。

今月初めには改正出入国管理法が成立し、来年の4月に施行されるとの事。法律の是非はさておいて、今後は外国の方が増えていく流れは間違いないと思います。

 

私が取り扱っている奈良市東部から京都府南部の古民家も年々少なくなってきました。空家だった古民家がいつの間にか解体されていた事が今年もありガッカリしました。登記情報だけでは所有者が分からずに連絡が取りようがないケースが多々あります。昔のように地域の付き合いも薄くなり、相続人の所在が分からないケースがあります。普段から地域の方々と交流して田舎に根差した仕事をしている私でも連絡のしようが無い事が増えました。

それで今年からは空家になってからではなく、空家になる前にある程度の話をさせていただくなどの工夫をしています。

やはり良い古民家と出会うためには地域に根差した地道な活動しかありません。

 

なお会社の業務は来年1月7日より通常通り行います。よろしくお願いいたします。