古民家鑑定書

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田舎の空家事情

田舎の場合は空家になっていてもすぐに売るという事はありません。理由は色々あるのですが、私が聞く中で多いのが、仏壇がそのままで持っていくところがない、親戚の同意が得られない、法事などで使うためおいている、将来また帰ってくるかもしれない等、空家でもすぐに手放される方が少ないのが現状です。

木造住宅の古民家は長く空家にしておくと建物が傷みます。特に換気もせずに閉め切ったままの状態が続くと、室内に湿気がこもり木部の腐食が進みます。

空家にしておくよりも、古民家は別荘でも永住でも使ってもらうのが一番です。

 

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 結局、何年も経ってから売るという事になり、調査に行くとリフォーム出来ないぐらいに傷んでいるケースも少なくありません。何れ売却するのであれば、長期に空家で放置せず、傷む前に処分するほうが良いのではないかと思った次第です。

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