古民家鑑定所株式会社

売却相談を受けている古民家の敷地内には樹齢150年以上は経っている柿の木があります。

 

柿の木が数百年の樹齢を重ねた古木になると、稀に心材に墨で書いたような黒い紋様が入るものがあります。この黒い文様が入った柿を黒柿と言い、昔から貴重な宝物として大切にされてきたそうです。

数万本に一本しか出ないといわれ、また材料として加工しにくいため、たいへん希少価値のあるものだそうです。

 

そんな希少価値のある黒柿かもしれないとの事で、知り合いの材木屋さんと一緒に現地へ行ってきたのですが・・・

 

 

結果は・・・

 

外見からは判断できないので切ってみないと分からないということでした。

 

切り出しても柿は割れやすく、長い時間をかけて乾燥しないといけないとの事。少なくとも10年は材料としては使えず、しかも加工の途中で歪みや割れが出て材として使えなくなることも多々あるそうです。