古民家鑑定所株式会社

今日は午前中に以前から売却相談を受けている方の家がある南山城村童仙房へ。売却したいというお話しなのですが、売主様の希望金額がかなり高く、適正な金額の根拠を説明しに何度かお伺いしています。

昭和から平成にかけてのバブル時代に不動産を売却されたことのある方は、その時代の高い取引金額のイメージがあり売却時にかなり高い金額を希望される方がおられます。田舎の古民家の場合、売買事例が少ないので売主様を説得する材料も少ないのですが、土地の値段などは場所によってある程度の相場というものがあります。

売り急ぐつもりはないので希望金額でとりあえず売却活動をしてほしいとの話なのですが、売れずに何年もそのまま放置しておけば建物も傷んできます。傷んだ建物の補修をすれば結局は適正金額で売ったのと同じになることが多いので、手間と時間を考えれば最初から適正な金額で処分するべき事を説明し、今日も失礼しました。